学校ブログ

エコキャップ運動

2020年2月7日 12時30分
 古河市役所では平成22年からごみの減量化、地球温暖化防止のために、ペットボトルのキャップを回収する「エコキャップ運動」を実施しています。本校でも各家庭にご協力いただき,たくさんのペットボトルキャップをお預かりしました。そのペットボトルキャップを本日,リサイクル業者へ引き渡しました。

 たくさんのご協力ありがとうございました。



 「エコキャップ運動」とは・・・

 ペットボトルのキャップをリサイクル業者に売却し、その売却益にてワクチンを購入して、発展途上国の子どもたちに届けるという運動です。また、ゴミとして捨てる前に「キャップを外す」という行為により、ペットボトル本体の再資源化率を高めると同時に、一般ゴミとして焼却処分されるキャップ量が減ることで二酸化炭素削減にもつながります。

  1. 二酸化炭素削減に寄与
    通常、430個のキャップの焼却で3.15キログラムの二酸化炭素が発生。
  2. ワクチンで子どもたちの命を救う
    キャップ430個で10円の売却益が生じ、20円で1人分のポリオワクチンが購入できる。