学校ブログ

　２月２８日（火）に，第２回学校評議員会を実施しました。
　はじめに，学校評議員の皆様には，学年末保護者会に係る公開授業を参観いただきました。
　授業参観後の会議では，今年度の教育活動概要について，本校職員から報告し，その後，活発な意見交換がなされました。多様な視点から考察いただきました貴重なご意見を次年度の教育活動に生かしていきます。

　２月２５日（土）と２６日（日）の２日間，とねミドリ館で「第４回古河市教育ＩＣＴフォーラムwithプログラミングデー」が開催されました。
　本校からは，２日目の２６日（日）の１５：００ごろの「先生たちによるプレゼンテーション」の時間帯に，本校職員１名と第２学年女子２名が実践発表をしました。
　本校職員は，「普段使いのＩＣＴ，アクティブラーニングを促すためのＩＣＴ活用」をテーマとし，第２学年理科授業におけるＩＣＴ教育の実践を発表しました。さらに，その具体的な事例として，第２学年女子２名が，気象予報士にも迫るユーモアたっぷりの天気予報を行いました。

　２月２１日（火）の１５：００から，校長先生と代表の先生お二人を本校学区内の５つの小学校からお招き，今年度実施した小学校と本校との連携事業を振り返りました。
　参加した先生方からは様々な感想や意見が出されました。活発な協議の後には，次年度の新たに実施する事業案がまとまりました。

　２月１６日（木）の１１：００ごろに茨城県警察本部からお二人が来校し，｢命の大切さを学ぶ教室全国作文コンクール｣の表彰について，本校校長に伝達がありました。
　伝達は，昨年度，警察庁主催第６回「命の大切さを学ぶ教室全国作文コンクール｣に応募した作品から，本校男子生徒１名の作品が茨城県代表として選出され，「優秀賞」として全国で入賞した結果とその賞状と副賞が授与されたというものでした。
　本校校長からは賞状が，茨城県警察本部の方からは副賞が，入賞した３年男子生徒にそれぞれ渡されました。
※　賞状授与者は，警察庁長官官房給与厚生課犯罪被害者支援室長 警視正 小堀龍一郎 様

　平成２９年１月１６日（月）から２月１４日（火）の期間，第３学年生徒が学校長と会食しました。これは，卒業が間近となった第３学年の毎年恒例の行事となっています。
　今年度も，１回あたり１０名前後の生徒が校長室を訪れ，学校長との会話をしながらの給食をとりました。
　最初は少し緊張していた生徒も，学校長との楽しい会話で和み，大きな笑い声とたくさんの笑顔の見られる会食となりました。

　スキー宿泊学習最終日の午前は，スキー教室最終授業でした。
　生徒たちがリフトに乗った後しばらくすると，斜面を颯爽と滑走している生徒たちの姿がたくさん見られました。
　なだらかな斜面も，スキーで登ることができるようにもなり，ゲレンデをしっかりと楽しむことができるようになりました。
　最終授業の後は，閉講式を実施し，お世話になったインストラクターの皆さんに感謝の気持ちを伝えました。
　閉講式後は，昼食をとり，帰路につきます。

　２月９日（木）は，スキー宿泊学習最終日です。
　今朝も，全員体調不良なく朝食をとることができました。
　朝食後は，荷物整理をした後，スキー教室最終授業に参加しました。
　準備体操をした後，早速リフトに乗る姿が見られました。

　２日目の夜は，ナイタースキー体験です。
　これまでのスキー教室で学んだ技術で，颯爽とゲレンデを滑っていました。
　リフト待ちしている多くの生徒は，さわやかな笑顔と自信があふれていました。

　２日目のスキー教室午後授業では，多くのグループがリフトを利用しました。
　転ぶ回数が少なくなり，上達ぶりがはっきりと分かる滑りになっていました。
　一方，ゴンドラで頂上付近に登ったグループがあり，休憩時間には，雪山登山体験をしました。
　夕食後は，ナイタースキーを経験します。