学校ブログ

　9/9(水)の５時間目に３年２組の家庭科「オンライン保育実習」を行いました。
　「こばと保育園」の園児が一人一人自己紹介すると，３年生の生徒はかわいい紹介の仕方に笑顔がこぼれました。
　今回の授業は「茨城新聞」「毎日新聞」「古河ケーブルテレビ」の方が取材に訪れ，今後新聞やケーブルテレビで放送される予定です。

　競技がスムーズに進行し，予定より20分も早く「閉会式」を行うことができました。
　保護者の皆様には，６月からの生徒の学校での様子をＨＰ等でしかお知らせすることができませんでしたが，成長した生徒たちの姿を直接観ていただき，職員一同うれしく思います。

　　　生徒一人一人が輝くことのできた「南星祭」となりました。

　9/9(水)14:10より，令和２年度「生徒総会」を開催することができました。
　例年なら５月に実施していますが，今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で今日の開催となりました。密を防ぐために，生徒会役員や学年代表委員，専門委員会委員長などを中心に縮小して行いました。代表の生徒たちは，中学生とは思えないしっかりとした態度で臨んでいました。
　今後の各委員会の常時活動や学校行事などで，生徒一人一人の良さが生かせるように活動してまいります。






あ

　最終競技は「学級対抗リレー」です。
　各クラス男女４名、計８名がクラス代表として順位を競いました。

　プログラム４・５・６は学年団体種目です。
　こちらの種目も「防災」に関するアイデアをちりばめ競技をしました。

　南星祭参観におきましては，来校される方の名前や当日の体温，２週間内の健康状況等を「健康チェツクシート」にご記入いただきありがとうございました。
　また，応援席に関しましては，ジグザグに応援場所を仕切らせていただきました。密を避けた応援ということで，ゴール付近の写真・ビデオ撮影は今年度お断りしましたが，決められた範囲で生徒に温かい応援を送っていただきありがとうございました。

　南星祭「開会式」がスムーズに終わり，予定時間よりも10分早い8:30から，１年生→２年生→３年生の順番で「障害物競走」が始まりました。
　各学年とも「防災」を意識した競技内容が盛り込まれており，例年にない競技内容となりました。




















あ

　南星祭前日の19:00頃に，古河市には「大雨・洪水警報」が出され，ラインや入退場門の飾り付けなどが被害をうけました。
　9/5(日)5:30頃から体育部の先生を中心に修復作業がなされ，8:00までには南星祭の準備が再び整いました。






　係生徒は7:10に，一般生徒は7:30までに登校し，7:50から担任の先生による「健康観察」を行いました。
　8:00からは職員の「最終打合せ」を行い，8:15から時間どおりに「開会式」を実施しました。

　毎日新聞記事
　9/4(金)の毎日新聞「節目を迎えるいばらきの中学校」に，総和南中学校の記事が掲載されました。総和南中学校は昭和56年に創立され，「連取」「創造」「報恩」を校訓に、令和２年度（創立40周年）は，「自分で考え，判断できる生徒の育成」を目指し取り組んでいます。防災教育やICTを活用した学習への取組，活発な部活動などが紹介されています。
　①生徒が通いたくなる学校
　②先生が働きたくなる学校
　③保護者が子供を預けたくなる学校
　今後も生徒・保護者・地域の皆様に愛される「総和南中学校」を教職員も一体となって創ってまいります。

　茨城新聞記事
　9/5(土)の茨城新聞には，「防災の日」の9/1に行った「地域連携避難訓練」の内容が書かれています。今回の訓練では，マスク着用や間隔を空けた移動など，新型コロナウイルスの感染拡大防止を念頭に置いた避難の手順を確認しました。３年生が助けに行ったこばと保育園の園児は「お姉さんが優しく連れてきてくれた」と答えています。