2月14日(金)に体育館のスクリーン改修を行いました。
卒業記念品として寄贈され,えんじゅ祭や卒業式,各種学校行事等で生徒の活躍を映し出してきた大型スクリーンでしたが,長年の使用とともにシワやたるみが目立ち,映像がしっかり見られない時も出てきました。
今回のスクリーン改修におきましては,令和元年度に実施した廃品回収収益金より支出させていただきました。
2月21日(金)に行われる「特別講演会」より,早速利用させていただきます。
保護者・地域の方のご協力に感謝申し上げます。
2月12日(水)の午前中に,体育館南側の窓清掃を業者の方に行っていただきました。体育館2階外側の窓ということで,生徒・教員が普段行うことのできない場所です。作業車に乗って清掃していただき,窓がピカピカになりました。
また,午後は体育館照明の交換を行っていただきました。こちらも足場を組んでの交換になるため,大変な作業となります。夜間解放等でも照明が切れており,ご不便をおかけしておりました。全ての照明交換が行われ,体育館内がとても明るくなりました。
1ヶ月後に迫った「卒業式」に向けても,会場が少しずつ整い始めています。
古河市役所では平成22年からごみの減量化、地球温暖化防止のために、ペットボトルのキャップを回収する「エコキャップ運動」を実施しています。本校でも各家庭にご協力いただき,たくさんのペットボトルキャップをお預かりしました。そのペットボトルキャップを本日,リサイクル業者へ引き渡しました。
たくさんのご協力ありがとうございました。
「エコキャップ運動」とは・・・
ペットボトルのキャップをリサイクル業者に売却し、その売却益にてワクチンを購入して、発展途上国の子どもたちに届けるという運動です。また、ゴミとして捨てる前に「キャップを外す」という行為により、ペットボトル本体の再資源化率を高めると同時に、一般ゴミとして焼却処分されるキャップ量が減ることで二酸化炭素削減にもつながります。
- 二酸化炭素削減に寄与
通常、430個のキャップの焼却で3.15キログラムの二酸化炭素が発生。 - ワクチンで子どもたちの命を救う
キャップ430個で10円の売却益が生じ、20円で1人分のポリオワクチンが購入できる。
テニスコートは雨が降ると水はけがあまり良くなく,使用することができない日もありました。2月6日(木)にテニスコート改修の打合せを行い,今年度中にテニスコートの改修を行っていただくこととなりました。
2月8日(土) テニスコートフェンス・ラインテープ撤去
2月20日(木)~3月上旬 テニスコート本格改修
ソフトテニス部の練習は,平日も含め中央運動公園テニスコート及び北利根北テニスコートに移動しての練習となります。交通安全に注意をして移動しますが,地域の方の見守りもお願いいたします。
本日の給食は鮒の甘露煮。
古河を代表する郷土料理ですが、中学生が食べる機会はあまりありません。
「初めて食べた」という生徒も多いようでした。